塾長あいさつ
皆様にはいつも大変お世話になっています。高志教育グループ塾長の坪木と申します。
私は生まれも育ちも妙高市で、小さな頃からいわゆる近所のおじさん、おばさんに叱られながら、見守られながら、何とか真っ当な人生を歩んできました。温かな思いやり、今でも感謝に堪えません。必ず地域に恩返しをする!-そう決心し、立ち上げたのが高志教育グループです。地域の子どもたちの健全な成長を支援することが、私にできる恩返しだと考えたのです。今では塾生や保護者の方から「先生、全力でやりすぎですよ。体を休めては…」と言われますが、私が今まで地域の皆様から受けた恩があまりに多く、そしていまだ多くの恩をいただいていますので、全力でやらずにはいられません。
ほとんどのオリンピック選手はこのように言います。
「今まで応援してきてくれたファンの皆様のために頑張ります!」
世界で活躍する人たちと私を比べるのは図々しいのは承知していますが、私も同じ気持ちで毎日を過ごしています。
私は思います。世界中の人々が自分だけでなく、誰かのために行動できるようになったら、戦争なんてありえない、最高に平和な世界が出来あがると。そうは言っても実現は難しいものです。それでも、「無理」と言った瞬間に実現は不可能となります。少しでも可能性を信じ、他人任せでなく自ら行動する、そんな人間が一人でも多く存在し、活躍すれば、素晴らしい社会が出来上がります。その未来社会を創るのは今の子供たちです。私はこの地域の教育レベルを向上させ、立派に社会貢献する子供たちを育て、素晴らしい社会が実現されることを自分の希望としています。
2022年、その希望の輪を広げるために、南高田駅前に高志アカデミーを開校しました。今後も自らの希望を追求し続けます。
高志教育グループの教育理念は「極限の努力ができる人間を育てること」です。 そのために、私は子供の模範となり、師となり、同行者になることを誓います。
スタッフ紹介
塾長 坪木 康志
高志教育グループを率いて二十数年。とにかく「熱い指導」が評判。仕事柄、子どもたちが見るテレビ番組をほとんど見ることがない。そのため、生徒の話題に付いていけないことばかり。生徒たちからは「古い」とか「固い」と言われている。だが、教育における真理は今も昔も変わらないと確信し、日々の指導に汗だくになっている。趣味はスノーボードとキャンプ。アウトドア系の面もある。3人の子供の父親。
アメリカ留学経験があり、今でもホームステイ先の神父様と交流がある。全国学習指導法研究会の常任理事を務め、全国の塾関係者に指導ノウハウを提供している。
教室長 原田 大和
お話上手なお兄さん先生。より良い塾にするために、生徒のために、少しでも良いと思ったことは遠慮なく塾長にぶつけ続ける。若いころから続けている野球で根性を養ったが、根性論だけで突っ走るわけではなく、理論的な思考の持ち主である。
そして、生徒の良き相談相手でもある。
理系教務 星 智也
塾長の熱い指導に導かれながら、「どうやったら生徒に分かりやすく教えることができるのか」「どうしたら生徒をやる気にさせられるか」を日々真剣に考え、実行している。
生徒からは親近感が湧くと言われる通り、様々な話をしている。そして、生徒のことを自分のことのように喜べる性格は塾講師の鏡である。
事務長 坪木 裕子
高志塾を陰で支える裏ボス的存在。「事務からでも生徒を元気にすることができる」と信じ、日々努力を惜しまない。それでも裏方だけあって、たまに塾生から「あの人誰?」と聞かれてしまうのが残念・・・子供3人と日々格闘しながらの生活を自分の成長機会と位置づけ、その経験を塾業務に活かしている。保護者の良き相談相手。
趣味は映画観賞とショッピング。ただ、現在は子育てと塾業務でお休み中。家でドラマ鑑賞?をする程度となっている。
高志教育グループの指導理念
「受験に強い生徒」を育てる、受験に強い塾
「受験に強い生徒」とは何でしょう。受験に合格した生徒のことでしょうか。それなら志望校を1ランクも2ランクも下げ、手を抜いて合格した生徒も「受験に強い」と言えることになってしまいます。私が考える「受験に強い生徒」とは、「志望校に対して真摯に立ち向かい、最後まで諦めずに勉学に励む生徒」のことです。
勉強に対して、受験に対してさえ頑張れない人が、なぜ人生の難関に立ち向かえるでしょう。私は子どもたちに、そんな逃げ癖のついた大人になってほしくありません。どんな困難に直面しても、真正面から挑戦する人になってほしい。そして、その力を子どものうちに身に付けさせたい。心からそう願っています。
努力は誰でもできると思われがちですが、それは違います。走力は「走る力」、歌唱力は「歌う力」であるように、努力とは「努める力」-平たく言えば「頑張る力」のことであり、能力の1つです。そして能力である以上、鍛えれば誰でも向上させることができるものです。
子どもたちにとって努力=頑張る力を向上させる手段は、スポーツと芸術、そして勉学です。部活で苦しい練習をする、指先から血が滲んでもギターを弾く、志望校を目指して必死で勉強をする…そうした行為が子どもたちの頑張る力を養成します。子どもたちにとって勉強するということは、辛くつまらないことかもしれません。しかし、自らの目標に向かって諦めずに勉強を続けることは、彼らの努力=頑張る力を向上させる営みに他ならないのです。
受験は、その力を向上させる営みの「きっかけ」に過ぎません。誤解を恐れずに言えば、全力で受験に立ち向かった者は(もちろん私は指導者として生徒の合格を願っていますが)、その合否に関わらず勝利者と言えます。その過程で得た頑張る力は、必ず血となり肉となり…生きる力となるからです。
当塾は「受験に強い塾」を標榜します。それは単に合格実績を誇るだけの塾ではありません。塾長、講師、事務長…全てのスタッフが志望校を目指す生徒に対し、最後まで諦めずに最善の指導と情熱を傾ける塾のことです。
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上越市南高田町1-2(南高田駅 東側 徒歩42秒)