『あやしい彼女』

今回は、『あやしい彼女』を紹介します。今年の4月1日に公開され、初日満足度ランキングでは二日連続トップとなりました。この映画は、20歳の姿に若返ってしまった毒舌おばあちゃんが巻き起こす騒動を描いた韓国のヒット映画「怪しい彼女」をリメイクしたものです。

日本版では、ヒロインの瀬山カツの20歳の姿を多部未華子が、73歳の姿を倍賞美津子が演じています。お話は、女手ひとつで娘を育てあげ自分の望む人生を送ることができなかった73歳のカツが、ある日、娘とケンカして家を飛び出すところから始まります。街をさまよっていると、吸い寄せられるように1軒の写真館にたどり着いた彼女は、そこで写真を撮ってもらいます。店を出て、20歳の姿に戻ったことに気づいたカツは、髪型や洋服、さらに名前も節子と変え、新しい人生を始めることに。やがて商店街の「のど自慢大会」に出場し、昭和歌謡を熱唱して会場中を魅了した彼女に、夢見ていた歌手になるチャンスが舞い込むのですが・・・。

ヒロインの設定が、外見は20歳で中身が73歳のおばあさんということで、多部さんのおばあさんとしての演技が気になるところでしたが、全く違和感がありませんでした。また、

多部さんはクランクインの3か月前から歌の練習を始めたそうで、可愛らしい外見と、のびやかな歌声は曲の雰囲気ともバッチリ合っていました。

時にすれ違うこともあるけれど、親が子を、子が親を思う気持ち、家族を思いやる気持ちは、どの家庭でも同じだなぁと、笑って泣いて、泣いて笑って観ました。満足度トップは納得できます!『あやしい彼女』本当にオススメします(^O^)