僕だけがいない街

今回は、大人気のコミックの実写版、2016319日公開の『僕だけがいない街』を紹介します。

主人公の藤沼 悟(ふじぬま さとし)は、漫画家としてなかなか売れず、アルバイトをして生活していました。そんな彼には普通の人とは違うところが一つありました。それは、何か悪い出来事が起こると時空移動し、原因が取り除かれるまでその時間が繰り返される『再上映(リバイバル)』が起こることでした。そして、あることをきっかけに、彼がまだ小学生だった18 年前、同級生が犠牲になった児童連続誘拐事件と向き合うことになる、というお話です。藤沼を藤原竜也、彼のアルバイト仲間を有村架純が演じています。

リバイバルが起こっている間、藤沼は、どんな悪い出来事が起きようとしているのか周囲に神経を集中させます。交通事故の現場では、事故に遭わないように人をその場所から遠ざけたり、殺人事件の現場では、殺されないように助け出したりと活躍します。実際、こんなお助けマンがいてくれたら、世の中の平和が保たれるかもしれないと思いました。

実は、映画の制作時点で、原作の漫画はまだ終わっていなかったので、映画の結末は原作と違っています。その点で、反発している原作ファンもいるそうですが、漫画が終わる前に台本を完成させなければいけなかったので、仕方なかったと思います。この映画もそうですが、最近の映画は、人気コミックの実写版が多いのが特徴です。日本を代表する実力派の俳優、藤原竜也の主演映画、おススメします(^^)

お知らせですが、以前ここで紹介した『ひるなかの流星』が先月から台湾で公開されています。舞台となった妙高高原が台湾の映画館のスクリーンに映し出されると思うと嬉しいですね(^^)