坪木の教育論⑭:【最終回】賢明な生徒諸君へ

一つだけ君に伝えたいことがある。同じ野球をするなら、草野球ではなく甲子園を目指せ!

君は甲子園の野球を見たことがあるだろう。彼ら球児は、勝っても負けても泣いている。それだけ真剣に野球に取り組んできたからだ。辛い練習に耐え、ひたすらボールを追いかけた3年間が彼等に涙させる。しかし、優勝という栄冠を獲得できるのはたった一チームだけだ。では、その他大勢の敗者が費やした三年間の努力は無駄になったのか。ちがう、断じて違う。河川敷グランドで行われる草野球は楽しい。レクレーションとしての意味は大いにある。その意義を否定するものではないが、そこから生きる力は得られない。勉強は辛い訓練の一つである。しかし、だからこそ君を成長させ、生きる力を君に宿らせる。君の限界に挑戦しないか?限界まで行った者だけが、その先にある新たな世界へと足を踏み入れることができる。その覚悟が君の人生を変えていく。そしていつの日か、君は日本のリーダーになる…今こそ、生きる力の尻尾を掴め!

最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。少しでもお子様の将来を考える上で参考にしていただけたら嬉しいです。